こんにちは。めがねです。
こちらの記事では、日本語教師の求人サイトをご紹介します。
こんな方にはおすすめの記事となっています。
- 日本語教師の資格を取得し、求人を探す人
- 日本語学校で働いているが、転職したい人
- 会社員として働いているが、日本語教育業界に興味がある人
このような方のために、今回は日本語教師の求人サイトを5つ紹介していきます!
本記事の信頼性
本記事を書いている私は日本語教師歴9年です。
日本語教師としてはたらくかたわら、日本語教育に関する情報を発信しています。
今回は日本語教師の仕事を始めようと思っている人や、転職先を探している方のための記事です。
それぞれの求人の特徴を分かりやすく解説しています。
日本語教師の求人サイト5選
日本語教師の仕事を探している方にチェックしてほしいサイトがこちらです。
ぜひブックマークしておいてくださいね!
2 日本語オンライン
3 日本語教師ジョブ
4 日本語教育学会
5 Indeed
それぞれの求人の特徴に関して詳しく解説していきます!
1.日本村
まず1つ目の「日本村」に関してです。
②学校訪問会、採用説明会情報が掲載
③運営者により求人情報がチェックされている
トップページの右タブに都道府県別と海外国別に検索が可能です。
働きたいエリアが決まっている方にはおすすめですね!
その下部には、採用説明会情報を閲覧できるリンクがあります。
採用説明会を開いている学校様は、研修制度も充実していることが多いです。
説明会、見学会を開けるということは外部に公開しても良いという自信にもつながります。
気になった学校様があればぜひ参加することをお勧めします。
私が上京するきっかけを作ってくれたのもこちらのサイトです。
求人を探している人は迷わずブックマークしておきましょう。
2.日本語オンライン
次に日本語オンラインに関してです。
②見やすさNo. 1!職種、勤務地、学校名、が一覧に!
③日本語学校の求人情報が多い
こちらのサイトは見やすさではNo. 1だと思います。
募集対象(教務主任、専任、非常勤、事務職員)、採用人数などの詳細が一覧になっています。
決まった求人フォームに沿って各学校が求人を出しているので、求人情報を比較しやすいですね。
登録された日が確認できるので、選考が終わる前に早めに申し込みを進めていきましょう。
こちらのサイトもぜひブックマークしておいた方がいいですね。
3.日本語教師ジョブ
3番目に紹介するのが「日本語教師ジョブ」です。
②条件に合った学校を探してくれる
日本語教師の求人は先ほどの2サイトより少なくはなりますが、問い合わせをすると親身になってご相談に乗っていただけます。
運営者は日本語学校の情報に非常に詳しい方です。
就職や転職で困っている、悩んでいる人がいたら、一度連絡してみたらいかがでしょうか。
日本語教師の『転職エージェント』のような形でみなさんの希望にあった学校を紹介していただけるかもしれません。
株式会社トレデキムのtwitterは有益な情報を発信しています。
日本語教育の最新情報を集めたいならフォロー必須ですね。
4.日本語教育学会
4つ目に紹介するのが「日本語教育学会」です。
②大学や出版社の求人が多い。
こちらも転職するときに利用したことがあります。
(私はちなみに日本語学校から日本語教育出版社に転職するときに利用しました)
比較的に待遇面が良い求人が多いため、応募の条件が多少高くなってはきます。
日本語教師として2、3年と経験を積んできた方や、大学院を修了した方などにおすすめです。
キャリアアップを目指す方などにも要チェックしていただきたいです。
他にも日本語教師養成講座の講師の求人もあります。
私も少し興味はありますが、自分自身が養成講座に通ったことがありませんので、
実際の現場から少し見てみたいという気持ちが強いですね。
日本語教育学会の求人サイトはこちらから!
5.Indeed
最後に紹介するのが「Indeed」です。
②企業内の日本語教育指導の求人もあり
③検索方法がやや難しいか
Indeedは、日本語学校に限らず、技能実習生に対する日本語教育、企業内ビジネスパーソンへの日本語教育など幅広い日本語教師の仕事が探せます。
幅広い求人を探すことができるという面では必見のサイトではないでしょうか。
実際に私が採用側で求人サイトを使って募集をしたときも、「indeed」からのお問い合わせが一番多かったです。
ただ検査結果が一覧でまとまっているものではないので、求人を全て確認するのには時間がかかります。
こちらも日本語学校で経験を積んで、新たなステージで活躍したいからにはおすすめかと思います。
Indeedのサイトはこちらから!
まとめ
日本語学校で働きたい方は、日本村と日本語オンラインを併用しながら、indeedの情報は見逃さないようにしましょう。
気になった学校様があれば、早速応募してみてもいいですが、授業見学を引き受けてくれる学校様もあります。
学校選びに慎重な方は、まず授業見学を打診するのも1つの方法です。
そこで、学校で働いている人の雰囲気、学生の様子、使用教材などを確認し、働くイメージができる学校で働きましょう。
ただタイミングが非常に重要なので、他社の専攻が進む前に早めに申し込むことをお勧めです。
まずは日本語教育業界への就職、転職の第一歩を踏み出してみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。